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結婚相談所

2016.09.15

『相手の立場に立って考えること』

結婚相談所

成婚につながる良い出会いを増やすために、結婚相談所の他にも婚活サイトに登録している方も多いと思います(^^)

確かに一カ所で活動するよりも、複数活動する場所があった方が出会いの数は格段に増えます。
だから、「活動場所を増やす」という作戦自体は間違っていないんです。

ただ、その作戦が功を奏すのは「ちゃんと使いこなせれば」という条件付き☆
焦って「あれもこれも」と手を出したのは良いものの、せっかく異性から頂いたメッセージにいつまでも返信せず愛想を尽かされてしまった・・・というのはよくある話。

婚活市場を見ていると、大体33歳くらいまでは女性の売り手市場なのかなぁと感じています(^^)
だから、特に男性は「実際に会う」というところまで行くのが大変だと思うんです。
もちろん40代から婚活を始める女性たちも。

メッセージのやり取りの段階で、何日も連絡が返ってこなかったり、「誰と間違えてるの!?」というトンチンカンな返信が来たりしたら、「会いましょう」と言われたって会いたくないですよね。
だって、興味を持たれていないのが見え見えなんですから(・_・;

だから複数の婚活媒体に登録している方は、
自分が相手に不快な思いをさせていないかを振り返ることも重要なポイントですよ(^^)
どんなに出会いの数が増えても、その先につながらなければ意味がないですから☆

・・・と、こんなことを言うのも、私がかつてこのような失敗を沢山しているからなんです(^^;;
でもどんなに失敗しても、
「出会いの数を増やすことが大切」
という考えは変わりませんでした。
そこで考えたのは以下の4点。

①自分がされたら嫌なことはしない。
②自分が「こんな人と会ってみたい!」と思う人に、自分がなる。
③そんな人柄が伝わるような文章の構成を考える。
④多くの人と効率良くやり取りできて、受け取った人が嫌な気持ちにならないような、「テンプレート感のないテンプレート」を作る。

次回の記事では、ネット婚活において私が考えた、「テンプレート感のないテンプレート」についてもお伝え出来ればと思っています(^^)