
2017.04.29
『「察してちゃん」はもう卒業!!』

新年度スタートから数日経ちましたね☆
引っ越しや就職、転職など、新しい環境になられた方も多いのではないでしょうか?
新しい環境で新しい人間関係を築いていく上で大切なことの1つとして、『相手に伝わるように伝える。』ということがあります。
『言わなくても分かってよ!!』
『遠回しに言ったから気づいてくれてるはず!!』
『ちゃんと言ったんだから分からない方が悪い!!(側から見たら感情的で何を言いたいのか分からない。)』
『本当は嫌だけど、ハッキリ言って気まずくなるのはなぁ〜。とりあえず不機嫌な態度で相手が気づくのを待とう。』
などなど・・・(><)
女性の方がこういうタイプの『察してちゃん』は多い印象ですが、男性でも確実にいます。
察してちゃんは、『伝える』ということの手間や時間を面倒臭がります。
そしておそらく、自分の会話力や説得力に自信が無いため、手間や時間をかけた上で伝わらないことを物凄く怖がっています。
だから、コミュニケーションの責任を会話の相手に押し付けてしまうんです。
でもそう言った甘えた態度や、他力本願・他責で自己保身のことばかり考えている人間性と言うのは、遅かれ早かれ伝わってしまうもの。
そして、そんな察してちゃんとは適度な距離を置いて付き合わないと疲れてしまうので、必然的に距離を置かれてしまうのです(><)
これって仕事や学校だけではなく、人間関係全般で言えることですよね。
もちろん、恋愛にも☆
あなたは普段、『伝える』と言うことに責任を持っていますか?
察してちゃんを卒業することが、仕事や恋愛が上手くいくヒントかもしれません☆